西会津国際芸術村公募展において本校3年大平実佑さんの作品が福島民友新聞社賞を受賞しました。 タイトルは「感謝ー祖父の握る寿司」です。孫のために寿司を握るおじいさんの穏やかで嬉しそうな表情が、なんともいえぬ温かさを我々の心に届けてくれる素敵な作品です。 「感謝ー祖父の握る寿司」 F50 油彩・キャンバス また、2年生の橋本七香さんは西会津冨士の郷賞を受賞しました。 カーテン越しの穏やかな光を上手く表現していると思います。ほっとさせてくれる作品です。 お二人ともおめ
全国高校俳句選手権大会(通称:俳句甲子園)は、愛媛県松山市で毎年8月に開催されている、高校生を対象とした俳句コンクールです。今回、各方面からお誘いをいただき、12月2日(土)、その東北体験会に文学部3名が参加してきました。 参加校は山形県立山形東高校、岩手県立水沢高校、福島県からは磐城高校、須賀川創英館高校、本校の5校。俳句甲子園の試合形式にのっとって、俳句の鑑賞やディベートの仕方を体験しました。 開会式の様子 須賀川市のtette(テッテ)で開催されました。 部員たち
本校主催の国内英語研修(1泊2日)が天栄村のブリティッシュヒルズで実施され、18名の生徒が参加しました。 今年度のLessonは”Advertisement in the Media,” ”Music & Metaphor,” “Computer Science”の3つでした。 「人を引きつける広告のメカニズム」「ポップミュージックに含まれる比喩表現」「コンピュータと人の脳の違いとアルゴリズムを使って人を動かすこと」など、英語そのものを学ぶ普段の授業とは異なり、世の中の様々
11月22日(水)~24日(金)白河文化交流館コミネスで第77回福島県高等学校演劇コンクールが開催され、各地区の代表15校が舞台の上で素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。 それら全ての舞台を鋭い眼差しで見つめていた生徒達がいます。生徒講評委員の皆さんです。 演劇には演じ手と観客の二つの要素が必要です。生徒講評委員は、審査員とは別に観客の立場で観劇し、それに対し生徒の視点で討論を行い、意見の共有を図った上で、最後にまとめの講評を行います。また、講評文を作成して出
令和5年11月12日(日)福島県教育センター(福島市)において「科学の甲子園」福島県大会が開催されました。本校から2チーム出場し、高いレベルで科学技術・理科・数学等の複数分野の知識・技能を競い合いました。 競技は筆記競技と実技競技(実験競技と総合競技)に分かれています。総合競技以外は会場に入ることができないので(残念)、総合競技の様子をお伝えします。 県内の科学好きが集結する「科学の甲子園」福島県大会。出場した桐陽のメンバーたちも「科学が好き」という純粋な気
11月第4木曜日は、アメリカのThanksgiving Day(感謝祭)です。 家族が集ってごちそうを食べ、改めて身の回りの様々なことに感謝をする日です。 日本では馴染みのない祝日ですが、2年生の授業で、アメリカ出身のALTエリザベス先生からThanksgivingについて教えていただきました。 授業の終わりには、グループごとに「自分が感謝していること」について書いて、"gratitute tree(感謝の木)"に貼り付けました。 I am thankful for...