令和6年9月5日(木)、数理科学科1年生は、国立大学法人福島大学 食農学類 准教授 尾形慎先生による特別講義「バイオリファイナリー研究を通じて科学技術について考えてみよう」を聴講しました。生徒たちは、農学が、化学や生物、薬学等の様々な分野と関わりがあることや、高校での学習で習得した知識を発展させることが、多くの研究や技術につながることなどを学びました。 【生徒の感想】 ・タンパク質の研究で、農学だけでなく、薬学にも関わっていることを知り驚きました。 ・知識からどれを使って
令和6年9月6日(金)放課後、福島大学経済経営学類のガイダンスを行いました。1・2年生の希望者22名と保護者3名が参加しました。 生徒の感想 ・今まで詳しく知らなかった「経済」について、その仕組みを理解し、関心を持つことができたので参加してよかった。 ・経済経営学類は「どこにいけるか」ではなく、「どこにいっても活躍できる能力」を身に付けることができるところだと知ることができた。 ・模擬授業はデータを使い、数値の比較で課題を解決するなど、経済経営らしいものでとても楽しかった
課外、サマーセミナー、模試、部活動等で大忙しだった桐陽生の夏休みも終わり、8月23日(金)から2学期が始まりました。 写真部8月の全員での活動は月例展示。個人では各フォトコンテストへの応募です。 月例展示は昇降口を入ってすぐの多目的ホールに各自の作品を展示してあります。ご覧ください。 今月のテーマは「夏休みの思い出」。釈迦堂川の花火大会や家族旅行など夏の思い出を撮影した作品や、課外が一番の思い出という作品など部員それぞれの個性がでました。 そのなかの一部を掲載します。
8月29日(木)本校アリーナで総合的な探究の時間に出前授業を開催し、1学年普通科の約200名が参加しました。 講師に日本政策金融公庫の鈴木さんと千葉さんをお招きし、「ビジネスプラン作成ワーク②」という題目でご講演頂きました。今回はこれまで作成したビジネスプランの概要について顧客や商品・サービスをどう考えればよいかご指導いただきました。生徒たちは個人やグループに分かれて自分たちのプランが社会課題をどう解決していけるのか真剣に考える様子が見られました。今回もお二人の講師が丁寧
6月20日(木)本校体育館で総合的な探究の時間に出前授業を開催し、1学年普通科・数理科学科の約240名が参加しました。 講師に東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科 教授 柚木 泰彦 様をお招きし、「探究の基礎を学ぶ〜身近な課題を通して学ぶアイデアの広げ方とまとめ方」という題目でご講演頂きました。先生のご専門である“デザイン思考”を基に身近な課題を他の人と協働して解決していくために必要なスキルについて教えていただきました。 生徒たちは相手の話を受け
令和6年5月10日(金)③④校時をつかって、3学年進路希望ワークショップを実施しました。講師はリクルート スタディサプリの菅野明葉さん他スタッフの方々です。 クラスの枠を取り払い、志望校もしくは進路別の班(5~10名)に分かれて、車座になってのディスカッション形式です。 生徒たちは志望校の特徴や志願理由などを言語化し、ディスカッションすることで、自分の考えを深化させることができました。 【生徒の感想】 ・とにかく楽しかった。志願理由書のネタが増えた。 ・同じ進路に進む人