福島県立医科大学出前講座
令和5年6月23日(金)福島県立医科大学出前講座を実施し、1~3学年の希望生徒が参加しました。
〇看護学部 母性看護・助産学部門 准教授 山口 咲奈枝 先生
演題「看護ってどんな仕事?」(31名参加)
〇保健科学部 作業療法学科 講師 石川 陽子 先生
演題「保健科学部4学科の概要」(23名参加)
参加生徒の感想
○今回の講座で一番印象に残った言葉は「看護師は人と人とをつなぐ」という言葉です。多くの人の架け橋になる看護師の仕事はとてもすばらしいと改めて感じました。
○看護学部の実習の様子を見たとき、より実践に近い形で行っていたり、先生と生徒の距離が近くて、学びやすい環境だと思いました。
○私は助産師になりたいと思っていますが、助産学を専門としている方の話を聞いたことがなかったのでとても参考になりました。ますますこの職業に就きたいという思いが高まりました。
○「どんな人にも資質はある」という言葉がとても心に刺さりました。自分は看護師に向いていないかもと思い始めていましたが、この言葉を聞いて夢に向かって頑張ろうと思いました。
○理学療法士になるためには生物・化学・物理を勉強することが大事だとおっしゃっていたので頑張ります!
○私の目指している臨床検査技師について詳しい仕事内容や働ける場所など初めて知ったことが多かったです。先生の例えを用いた説明がとても分かりやすかったです。
○改めて医療に携わる職業はやりがいがあるなと感じました。私も医療に携わることで社会貢献したいと強く思いました。
お二人の先生方、お忙しい中誠にありがとうございました。